1月11日あかねでは第5回地域密着型サービス運営推進会議が開催されました。

コロナ禍のなか、お便りやラインの発信でご様子を伝えて参りましたが、「一日の流れ」や「一日の過ごし方」を改めて書面にし、メインのルーティン、アクティビティ等をスライドショーにして観ていただきました。

「廊下歩行＆筋トレ」午前午後の2回行います。廊下歩行は懐メロや童謡を歌いながら。

車椅子の方もスクワットや下肢運動などで参加します。

「嚥下体操」食事の前に行います。首、肩、背中のストレッチ。舌や口の周りの筋肉を動かして唾液が出るようにします。誤嚥を防ぎます。

ことわざや早口言葉を言ったりもします。パタカラ、パンダの宝物、これまで何万回言ってきたかな。数え切れません。

棒体操や風船バレー、スピードリング、歌体操、歌会やカラオケ、ゲーム、壁紙制作など

多岐にわたるレクやアクティビティ。

家事もたくさん手伝って頂いています。

スライドで観ていただいた写真はもっとあります。白石第2地域包括の方が「楽しそうな表情、ちょっと油断しているような自然な表情、真剣な表情を観て、お母さんや妻の役割を持って過ごされているんだなぁ。役割や存在感を持って生活できるのは、施設ならではないかと思いました。」とコメントしてくださいました。

うれしく思いました。スタッフの励みになるコメントでした。うるうる(;_:)